マイクロカプセル造る+使うマイクロカプセル 造る+使うマイクロカプセル 著者: 小石真純 /江藤桂 出版社: 工業調査会 サイズ: 単行本 ページ数: 274p 発行年月: 2005年10月 2,800円 (税込 2,940 円) 送料無料 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 本書ではマイクロカプセルの工学的観点からの開発・応用・製品化を中心にまとめた。造られたマイクロカプセルがどのように応用され、製品としての機能・性能に貢献しているかの説明に心がけた。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 マイクロカプセルとは(マイクロカプセル化技術の変遷/マイクロカプセルのいろいろな製法と機能化への展開 ほか)/第2章 身近で使われているマイクロカプセル(マイクロカプセルトナー/マイクロカプセル複写伝票 ほか)/第3章 食品・医薬・化粧品へのマイクロカプセルの応用(食品へのマイクロカプセルの応用/酵母マイクロカプセル ほか)/第4章 マイクロカプセルのいろいろな新しい使われ方(マイクロカプセルの最近の動向/マイクロカプセルとナノカプセルの接点 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 小石眞純(コイシマスミ) 1957年菊池色素工業(現在、キクチカラー)技術部、1962年東京理科大学理学部化学科助手、薬学部製薬学科講師、助教授をへて1976年教授。1974年Research Associate,Clarkson College of Technology,USA、1987年基礎工学部長万部教養教授、教養部長、2002年11月東京理科大学名誉教授の称号授与される。現在、材料技術研究協会会長、日本塗装技術協会副会長、日本顔料技術協会理事。理学博士。専門は粉体工学、粉体の表面化学 江藤桂(エトウケイ) 1979年トッパン・ムーア株式会社(現トッパン・フォームズ株式会社)入社。以来、マイクロカプセル技術の研究に従事。現在、トッパン・フォームズ株式会社研究開発本部基盤研究所所長。専門は高分子化学、高分子微粒子の材料開発 日暮久乃(ヒグラシヒサノ) 1987年トッパン・ムーア株式会社(現トッパン・フォームズ株式会社)入社。以来、マイクロカプセル技術の研究に従事。現在、トッパン・フォームズ株式会社研究開発本部基盤研究所課長。専門は高分子化学、高分子微粒子の材料開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 彼らから依頼されて、MCに接したたのは、もう十年以上も前になりますか。 マイクロ/ナノ系カプセル・微粒子の応用展開 マイクロ/ナノ系カプセル・微粒子の応用展開 CMC TL 著者: 小石真純 出版社: シーエムシー出版 サイズ: 単行本 ページ数: 332p 発行年月: 2009年02月 この著者の新着メールを登録する 4,600円 (税込 4,830 円) 送料無料 【目次】(「BOOK」データベースより) 基礎と設計編(マイクロ/ナノ系カプセル技術の研究動向/高分子のナノ空間における自由体積分布と定量化/超臨界二酸化炭素を利用した微粒子・マイクロカプセル ほか)/応用編(記録・表示材料/ナノパーティクル(ナノカプセルおよびナノスフェア)による薬物送達/化粧品・香料 ほか)/機能構築のための微粒子技術編(新規ポリマー微粒子の調製とモルフォロジー/コアにハロゲン化銀を含むコア‐シェル構造球状シリカ系粒子/金・半導体ナノ粒子の調製 ほか) マイクロカプセル【microcapsule】 粒径5~50ミクロンの微小なカプセル剤。微細な物質を核としてゼラチンやポリビニルアルコールなどの高分子化合物で被覆したもの。膜に選択的な透過性があり、条件に応じて内包物を放出させる。 大辞泉 数μmから数百μm(1μmは1/1000mm)程度の微小容器。液体や揮発性物質や互いに化合してしまう物質を包み込み,粉状にしたり保護したりして使用しやすくする。 ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。 マイペディア ジャンル別一覧
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